19時
「ポルシェ エクスクルーシブ ジャーナリスト ミーテイング」と称して、ミシュラン惜しくも一つ星だった“ナリサワ”で限定27名のジャーナリストの方々をおもてなしする、ポルシェジャパン広報部の着席でのパーテイイベント。
ホストが各テーブルに散って、ゆっくりと成沢氏のフレンチを堪能しようと、簡単な黒坂代表のブリーフだけで後は野暮なプログラム一切なし。
ホストは、黒坂代表、牧野執行役員、荒瀬部長、そして私と弊社担当木内洋治の5名。
先に結論を言おう、感動の旨さ、スペシャルな○だ!
スープ仕立ての鬼カサゴグリルに続いてのメインプレートは、シャラン鴨(シャランの意味判らず)、絶品である!
人生で、一番感動したカモである。
トレビアンである。
お口のメリーゴランドである。
コインロッカーベイビーズである(わたしなりの感動巨編という意味である。村上龍 著)。
フレンチの長嶋茂雄である(永久に不滅な美味さという意味である)。
軽くローストした鴨の、柔らかさとジューシーな舌鼓は添えられたソース不要なほど。
また、このプレートからサーブされた、ワインもフルボディで超丸。
デザートに至っては、究極な芸!
うーーーーん、まいった!
降参。
わたしのテーブルはCG塚原編集長、ゲンロク野口編集長、金子浩久氏、河口学氏、村田誠氏。
岸田一郎氏と岡崎宏司氏、エンジン鈴木編集長は、黒坂代表のテーブル。
3時間掛けてのディナーで最後に成沢シェフが挨拶されると、会場から拍手!
うーーん、成功、成功、大成功!
黒坂代表勝利です。
再試合しなくとも、どんな審判でも勝利である。
終了して黒坂代表送り出してから、荒瀬さんとカメラマン小川義文さんと近くのBARで、マッカラン12年、2杯。
熱血感動な一日である。×なし。
やすらかに就寝26時。
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