暫く更新せずに心配して、電話まで掛けてきたMさん!
まったく申し訳ありません!
仕事にゴルフに、川釣りにと、、忙しく、面目ありません!
情けないと現政権とわが日本経済のテイタラクぶりの話しに飽き飽きしている不肖大石の誇れる日本の短信です。
英国の旅行雑誌ワンダーラストのアンケートでは「満足度の高い世界の観光地」では、国別部門でダントツの第1位日本でした。その治安の良さに-地上の楽園-とも紹介しています。
この10月、大雨の土曜日のこと、急いで降りたタクシーの中に財布を忘れた不肖大石、各種カード15枚、免許、ご丁寧に保険証まで一切がっさい現金含め紛失!
夕方6時ですのでまだ酔ってはおりません。土曜日ゆえに普段は貰う領収書も貰わずに。。。。。
B型らしく全て諦め各種カード会社に連絡をして、もし万が一出て来たら、ご褒美に新しいゴルフアイアンセット買おうと(誰へのご褒美か訳判らず)心に決めて出社した月曜日の朝!
日交タクシー池袋営業所から連絡あり<お領りしております>。
別に預けた訳じゃない! 出かかった軽口を寸是で止めて、お礼と恐縮しかり!現金も無事!万が一でした。
流石地上の楽園! 本当に驚き! 感動した。
しかし、良く考えてみた、もし不肖大石も乗り込んだタクシーに財布が転がっていたら、素直に運転手さん渡していただろう!あなたならどうします?倫理観?道徳?宗教?個人差?
ノーベル化学賞を受賞した、米パデユー大学特別教授(元テイジン)根岸さんの言葉で感銘しかり!
-世界の共通語は、英語でなく、それはブロークンイングリッシュだ-
-好きなこと、今出来得ること、この両方を求め続けるべきだ-
-ノーベル賞を取るのは1000万人に一人の確率。確率は低いが、10分の1の確率を7回通ると考えればよい-
あえて解説しないが不肖大石、誠に感服!
明日11月30日より 地上の楽園と誉めてくれたロンドンのシルバーストーンに出張する大石哲也。
万が一を何度通ったのか・ 合掌
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