FC麻布台、初勝利です。
しかも2勝!!! 得点もたくさん決まりました!!!
今年最後の大会と決めていましたので喜びもひとしおです。 出場した大会は、今回で2回目の参加となる「東京ドームフットサル大会」。その名の通り、プロ野球選手が実際に使っている東京ドームの人工芝で行う大規模な大会です。出場チームはおそらく300を超え、カテゴリーは全部で7つに分けられているため、自分たちの年齢構成・実力に合わせて出場することができます。
そして我々がエントリーしたカテゴリーは“ウルトラ・スーパー・ビギナー”。 レベルで言いますと、下の下。格付けで言うと「CC」。合コンで言うと“最初から視線を合わせてもらえない”カテゴリーなわけです。我々、なりふり構わず勝ちに行きました。
直前までメンバーが揃いませんでしたが、前日からの声がけラストスパートで合計9名が参加してくれました。
津村、大西、千島、垂水、ケン、ボブ、木内、天野、粂田
そして結果です。
●FC麻布台 0-1 #include A
○FC麻布台 4-2 sanei-hy 得点者:ケン、ケン、ボブ、天野
●FC麻布台 2-3 team平蔵 得点者:津村、津村
○FC麻布台 1-0 フットサルNWJ 得点者:大西
どうですか、この善戦ぶり。試合内容もしびれる展開でした。特に第3戦のteam平蔵戦はイエローカードが飛び出す乱戦。両チームとも闘志むき出しで、激しいフィジカルコンタクトあり、ファールあり、怒声ありで、ビギナー特有の牧歌的な雰囲気は皆無でした。それだけにこの一戦を落とした悔しさは大きく、大会終了後には爽快感以外の煮え切らない感覚を残しました。その悔しさから「このチームは練習すれば強くなる」と力強く語る人もいたほど、次への希望も持ちました。
というわけで、我らがFC麻布台の今シーズンの戦いは終了しました。2006年は決してFC麻布台の年ではありませんでしたが、グリーンのユニフォームを新調し大会・合宿を数度行い体力作りの年ではありました。今年を胎動の年と位置づけ、2007年は新生FC麻布台の晴れ舞台を見られるよう、年明けからがんがんトレーニングを行っていきたいと思います。
みんな付いて来てね。
次こそは純粋なメンバーだけで勝てるように頑張りましょう!
投稿情報: amano | 2006年11 月30日 (木) 15:42