ゴルフ打ち込み練習をそそくさと終わらせて、年末用の図書選びとサムゲタン作りの買い物へ。
旧スパイスガールズが子供を連れて我が家にくるお迎えに、大石流サムゲタン作り。
古くから営む目白の鳥雅で、大きめな鶏一羽の内臓を出してもらう。
この中にお尻より、もち米、ナツメ、干しブドウ、朝鮮ニンジン、銀杏を詰めタコ糸で縛り、ダッジオープンにいれ炭起こし、煮ること3時間! うーーん毎度のことながら絶品。
この頃本屋通いあまりしていない大石は、芳林堂書店で2時間徘徊。
しかし、何故、ハードボイルド出身で売れた作家は時代物しか書かなくなるの?
ついひと時代前にむさぼり読んだ浅田次郎と今をときめく東野圭吾に目が行くが、あまり食指が動かないなあ。この休みは古典もいいかもしれず。 また久しぶりに五木の青春の門なんて気分です。
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