11時より PR情報会議、
13時 宣伝会議社 PRIR 編集タイアップ会議
18時 プロモーション本部会議 前向きな意見が出てとてもGOOOD!
スパイス社外取締役の清水和夫氏が、現況のエコ問題の本質を語った!すばらしい!
これから始まる自動車の進化は、さながらカンプリア紀のようなのである!との事!
120年前に、ドイツの田舎でゴットリーブ・ダイムラーとカール・ベンツがガソリン自動車を発明した。そして今日までに自動車は驚くべき進化したが、ところが<効率>という点では現代でもガソリンエンジンは熱効率が20%にも満たない。つまり投下したエナジーの80% も大気に熱として捨てられているのだ。そんな自動車が世界で8億台も走り回り、2020年頃には 20億台に急成長する。(中国その他の成長で) その時80億人の人間と20億台の自動車がやっていける程の資源は地球にはなく、もう一つ地球が必要!
ここで気がつくに、自動車が排出する二酸化炭素が温暖化の原因とされるが、じつは化石燃料がなくなればCO2を出したくて出せない状況が先にやってくるかもしれず!
化石燃料(まあ石油)の枯渇という不幸で深刻なシナリオ! 重要なのは化石燃料からの脱却! 有害物質排出量ゼロの究極をどの様に実現するか? 石油から再生可能なエネルギーにシフトする手段として、風力、太陽熱、原子力、バイオマス、地熱発電などあるがその多くが電気とを利用するエネルギー。
段階的に ハイブリッド から プラグイン から 電気自動車 から 水素燃料電池 へと多様化する進化の時代。
だが 電気も水素も一次エネルギーではなく、 何から作って、どうやって運び、どこのどの様に溜めるか!
それは 電気自動車なのか、水素エンジン自動車なのか、 はたまた 水素を燃料にして発電して走る燃料電池自動車なのか?
さあ ここで質問です。カンプリオ紀とは?
また今度!
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