午前11時半
ZINIO製作総指揮、岸田一郎社長来社。二人で密談。
12時半
鈴木税理士来社。同じく密談。
16時20分
独立行政法人 環境再生保全機構「エコドライブ推進キャンペーン」2次審査。
NPO法人モビリテイ21理事長 藤原と、二人でプレゼンへ行く。
同機構組合事務室で、待機。
プレゼン予定表が貼られているのを見ると、最終審査には6社残っている。
A広告社、M広告社、J社、S社、わが、特非と、なんと財団法人 水と緑の惑星保全機構なんていう名前も。
待機部屋、同財団お三方と一緒になったので、興味深深な私が質問。
財団は、基本的に設立金の利子で運営するもの。
この低金利時代に利子だけで、運営出来ている財団はほんの一握りなので、このような仕事で事業利益あげなければならないとの事。
通常はこの様な行政法人から指定入札されるのですが…… とも。
意味分からず。
同僚藤原ともに、利子で運営できる元金の想像をする。
うーーん……
水と緑の惑星の中味を知りたいところだが、プレゼン本番で呼ばれ、残念×
大会議室で8名の中高年(失礼!)を前に、不肖大石、一人で喋りまくる!
持ち時間20分質疑応答5分。時間厳守。
15分の段階でお知らせしますとの事。
以前の東日本高速のプレゼンでは、制限時間で鐘を鳴らす決まり有りの、何事も平等、平等。
質疑応答では、PRの部分で地方局、ブロック紙でのパブリシテイに集中。
終了後、エレベータの中で藤原理事長「いや、なかなかいいプレゼンだったよ」と、高見山的御発声
うーーん……
今回は解釈の冒険ではなく、予算鑑み解釈の正しい近道の提示○
実は今朝、家で駄犬相手にプレゼンリハしている。
どうしても私は実際に声を出してリハーサルする主義。
自分で書いた企画書は、肉体で濾過した感があって平気の平左だが、案外嫌なのが、他人が書いた企画書のプレゼンで(この頃は、これが多い)、この場合、真剣に声を出して予行演習。
プレゼンと言えば、本当に上手いのが弊社井上副社長である。
T社のプレゼンでは、プレゼン終了後静まりかえり、うっ、と思ったら、担当事業本部長が無言で握手を求めてきた。
不肖大石は人間力丸出しに前へ型。
井上副社長は横への展開型=知のプレゼンである。
弊社の自我自慰になるので、この辺でやめよう!
トップのプレゼン自慢も、社として如何なものかととも。
わが社のダルビッシュもこの頃、なかなか。
わが社の歌って踊れる執行役も、つぼにハメる実利型。
ゆっくりで、朴訥な、プレゼン慣れしていない演出も、効果ありの技術点。
各々、自分のプレゼン型を極めるべき。
不肖大石は、あくまでこれ決めないと社員食わせられないの創業者型とも。
ここまでやったら結果は、ケセラセラ!○
関係ないが、連勝の三洋電機に超○
宮地万歳!
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