スパイシーな人びと

ライバルは北島か？

昨年体調を崩したこともあり、ここにきて回復してきたので、体力の回復、リハビリを兼ねて運動をすることにした。何がいいかなと考えたすえ、近場に公営の温水プールがあるので水泳をすることにした。
毎週土日の午前中、1時間みっちり泳いでいるが、これがなかなか良い。客観的に見ると、腹の出た中年男が黙々とプールを往復しているのだから、あまり絵にはならないのだが、本人としてはアスリート気分で、最近は生意気にもタイムも気になりだしてきた。
ストレス解消にもなっているようだし、いい事が多いのだが、唯一の欠点は、午後疲れてしまい、ちょっと昼寝が起きたら夕方なんてこともしょっちゅうで、せっかくの休日がつぶれてしまうこともしばしば。
でも、体調もこのところ良いようだし。ま、いいか。（Ｍ）

千葉マリンマラソン

去る1月20日（日）、サンスポ主催の『千葉マリンマラソン』が行われ、私はハーフマラソン（21.0975km）一般男子の部に出場したのですが、その記録が本日発売のサンスポに掲載されました。

6,928人が出場し、完走者は5,793人。その中で3,728位のグロス：1時間59分37秒（ネット：1時間56分32秒）という、別段大したことのない記録ですが、高校卒業以来特にまともな運動もせず、2年前に止めたものの26年間も喫煙していた我が身にとって、完走こそが最大の目標だった訳で、これでも出来過ぎな結果なのです。

大会HP：http://www.chibamarathon.jp/index.html

そもそも昨年、自身38年ぶりの富士山登頂を果たしたことで、自分の中で何かが弾けたというか、40代後半となった今、人生の半ばを過ぎて「この先、坂を下る一方でいいのか？」と、いろんなことに挑戦してみようという気になったのです。

そこで、高校生の頃から持っていた「いつかフルマラソンを走ってみたい。」という漠然とした思いを果たすべく、幸い近くで行われる大会があったことと、まず第１段階として半分の距離で試すことができるということで、この『千葉マリンマラソン』への出場を決意した訳です。

最終目標のフルマラソン完走に向け、日頃のトレーニングを継続する努力が一番肝心。

ともすれば、すぐ怠け癖がでてきてしまう自分ですが、いつまでも気持ちが折れないよう頑張っていきたいと思います。

まだまだ長い人生。決して長患いをするようなことなどなく、死ぬ瞬間までずっと健康で、若々しくありたいと願う今日この頃です。

ショボイ表情ですみません。

ハリネズミの話

ネットビジネス部のスズキです。
初めての方もそうでない方も今後ともよろしくお願いします。

上の写真は、ヨツユビハリネズミのまきびし（1歳と半年あたり）です。夜行性で一日のほとんどは寝てばっかり。ニートか！！
ハリネズミは名前の通り、ネズミ！・・・と誤解されやすいのですが、ネズミではありません。ハリネズミは、モグラ目（食虫目）ハリネズミ科という分類に所属し、2006年に外来生物法が適用されました。食虫目なので虫(主にミルワームやコウロギなど）を食べます。このほか、雑食なのでドッグフードやとりささみ、果物、チーズも食べます。結構グルメです。まきびし（愛称：まー）が餌を食べるとき、とても野生的です。顔が怖い。たまに餌皿にうんちします。うんちで餌が食べられなくなった、途方に暮れたまーを見ると、おかしくて笑っちゃいます。

まーが来てからはハリネズミグッズが増えてく一方。ほどほどにしないといけないなぁと思うのですが、それよりも自分の行動が小動物化しないよう、まーの観察もほどほどにしないとなぁと思うこの頃です。

旅と写真

ネットビジネス部Gです。

これらの写真は2006年GWに行ったタイで撮ったものです。

デジタル一眼レフを買ってから初の海外でしたが、やっぱりデジタルはいいですね。フィルムに関する心配はないし、本当に気軽に撮れます。

しかも地元の人たちの写真を撮らせてもらって、それをす

ぐ見せることが できるし、それで会話が広がったりしてコミュニケーションが図れるっていうのも楽しいです。一眼レフだと重いのが難ですが、きれいに撮れるしおすすめです！

（左）バンコクの屋台（中）チェンマイの屋台（右）チェンマイ路地

日々切磋琢磨です！

ネットビジネス部の天野です。

かれこれ5ヶ月も更新をしておらず。。。
恥ずかしい話です。

再度、気を引き締めてブログを更新していこうと思っております。

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さてさて若干古い話で恐縮ですが、先日、我が社のフットサルクラブFC麻布台が今年初勝利を上げました！

詳細はこちらに譲るとして。

年の暮れが押し迫ったこの時期にやっと初勝利とはなんだそりゃ、と思われるでしょう。

でもでも、未勝利のチームとしては是が非でも欲しかった勝ち星でした。
やってもやっても勝てない日々は、メンバーのモチベーション低下にもつながり、最近は参加率もグッと減っちゃったりもしてまして。
あー、このままじゃヤバいなどと漠然と思いつつ、日々は過ぎていきました。

なんとかメンバーを集めてやっとの思いで参加したこの大会でしたが、助っ人のご協力もあって2勝を上げる大健闘。
大会後のビールのうまかったこと！

そこで天野は改めて思いました。

ときに惨敗を喫して落ち込むこともあるけれど、始めた時の気持ちを持ち続けて挑戦をし続けることが大事なんだな、と。
本日、FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006で試合予定の世界最強軍団「FCバルセロナ」とて日々研鑽を継続しているわけです。

みんなの想いを集めて、せっかっく作ったみんなのFC麻布台。
1勝したら2勝目を、その次は3勝目を。
常に次を目指して前に進むことが大切。

進めばチャンスはある、参加すれば勝てる時が来る。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

フットサルもブログも継続が大事。

これからもスパイスのみんなの想いを、このブログで綴っていければと思います。
3勝目の報告もすぐにお届けする予定です！

水

　20数年前、コーラなどの瓶入り飲料は180mlが「レギュラーサイズ」、500mlは「ホームサイズ」と呼ばれ、CMのキャッチコピーも「（コップに）3杯とってもまだ余る！」でした。今では500mlなど完全に一人飲み切りサイズですから、当時はあまり水分を取らない時代だったと言えるのではないでしょうか。特に学生の頃は運動中に水を飲むなど言語道断、愚の骨頂。見つかると先生や先輩にキッツーく叱られたものです。これは横っ腹が痛くなったり、バテるからというのがその理由なのでしょうが、実のところは指揮が乱れるとか、集中を削ぐとか、その昔の軍隊的精神論に端を発していたようです。

　スポーツ科学が発達した今日では運動中は勿論、血液をサラサラにし、血圧や尿酸値を下げ、老廃物を積極的に体外に排出する為、日常的にも1日に2リットル以上の水分を取ることが望ましいと言われています。当時と比べ掌を返したようなこの変わり様に些か釈然としないものを感じながらも、私は30代半ば頃から健康上の都合もあり、識者に勧められるまま毎日水分を摂取するよう心掛けています。どうせ飲むなら「スポーツドリンクやお茶がいい」という人もいると思いますが、大量に摂取する場合、塩分や糖分、刺激物などを取り過ぎて思わぬ弊害を招く恐れがある為水が一番安心。また腎臓に負担を掛けないよう、常温もしくは温めて飲んだ方がより好ましいとのこと。

　ところで、そもそも水事情の良い日本の国民は水にお金を払う感覚などなかった筈ですが、今では当たり前のように皆ミネラルウォーターを買っています。ただその値段たるやピンキリ。私も当初こそ軟水より硬水、いや海洋深層水などと拘っていたのですが、毎日飲むのなら少しでも安い方がいいと悟り、度々安売り店を物色するようになりました。コンビニで買えば2リットルのミネラルウォーターは通常200円以上しますが、なんと2リットル98円で販売している店が結構あるのです。きっとこれが底値なのでしょう、前の職場近くでも「森の水だより」や「薩摩のかくれ水」などの銘柄が同じ値段で売られていました。麻布台界隈でもロシア大使館並びのスーパー（元デニーズがあった場所）で「ハナマサの自然水」なるミネラルウォーターが売られているとの情報を得、早速台車を持参してまとめ買い。最近は毎日それを1本ずつ飲んでいる次第です。それにしても「プロ仕様」って・・・！？
NB部宮崎でした。

トライする気持ち

ネットビジネス部の天野です。
今月から本社勤務となりました。

つまらない話を書きます。

　昨年会社が合併して、【大人の会社】になるべく第一歩を踏み出しました。
自分自身も、今までやったことのない仕事量、やったことのないことを要求されるようになりました。
　しかし、これまでにも何度も自身に言い訳をし、逃げていたことも多々ありました。
気持ちがポジティブになれない日々もありました。

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　先日、念願のマイホームを建て、4歳の長女と1歳の次女とお風呂に入っていたときのこと。

　以前住んでいたマンションは浴槽が高く、二人とも抱えなければ中に入れませんでした。浴槽が低くなった今、長女は自分で出入りできるようになり毎日お風呂を楽しみにしています。
しかし次女は、まだまだ浴槽のへりを跨ぐことは出来ず、今まで通り抱えられなければ中に入ることはできません。

　ところが最近彼女は、抱えられることをよしとせず、姉と同じように浴槽から自分で出ようと盛んに試みます。最初は、「無理だろ」と高を括っていましたが、数日すると自分の右足をへりに掛けられるようになりました。さらに、そのまま自分の体を持ち上げようと必死の形相で手足を使っているのです。

　ハッと気付きました。

　彼女は、できない、わからない、やったことがない、そういう言い訳を考えず、なんとか自分でやってみたい、その一心で浴槽と格闘（？）していたのです。
大げさかもしれませんが、その気持ちに涙が出そうになりました。

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　できない、わからない、やったことがない。
　そう言い訳をすれば、すべての可能性はなくなります。
　とりあえずトライしてみる、調べてみる、聞いてみる。
　極めて当たり前のことかもしれませんが、この姿勢が最も大事なんだと気付かされました。

1歳の娘に教えられ、日々精進を誓った天野でした。

小サイズの苦労

ネットビジネス部のＫ子です。
　
　大中小と分けた場合、誰もが認める“小サイズ”。
　ただ態度だけはデカイらしいですが・・・（笑）
　大中サイズのみなさんにはなかなか思いもつかないような苦労が
　日々の生活でたくさんあります。
　　
　電車編　
　　・つり革位置が少々高い（肘が伸びた状態ってとっても疲れるんですよ）
　　・網棚位置が高く荷物を乗せられない（大きな荷物を抱えていると“乗せろよ！”って視線、やめてほしいです）
　　・空間ができるからか頭上で新聞、雑誌を読まれる（あの頭の上からのカサカサ音、とっても不快な音なんですよ）
　　・満員電車の中では埋もれてしまう（酸素が薄くなるのかとても息苦しく、暑い）
　　・背負ったリュックが顔面直撃（プラスティック等の硬いリュックは最悪です、リュックは前に抱えましょう！）
　　・満員電車の場合、最後尾からは乗車できない（乗降扉の上部には手が届かず押してもらわな限り乗車不可）
　などなど・・・
　コンサート、映画、スーパーなどまだまだ苦労は数知れず・・・

　小サイズの苦労、少しはおわかりいただけたでしょうか？

大人の趣味？

ネットビジネス部のＭです。

おかげさまで毎日忙しい日々を過ごしていますが、そんな中でも、家族や自分の時間は大切にしたいもので。今回はそんな余暇の話し。

最近、息子（6歳）と連れだっておもちゃ屋へ行くことがある。息子の目当てはいわゆる ヒーローものとレゴブロック。私は息子が目をキラキラさせながらいろいろなおもちゃに手を伸ばしているのを横目に、模型コーナーでいろいろと物色していた りする。プラモデルは学生の頃よく作っていたのだが、社会人になってからは卒業したというわけではないのだが、模型店などに行く機会もなかったので作るこ ともなかった。それが最近、息子のおかげ？で復活した次第である。「いい歳こいてプラモデルかい！」と思う方もいるかも知れないが、夜、バーボンロックを 傍らに置いて、小さなパーツをひとつずつ組み付けていくと、これが無心になれるし、疲れた頭をリセットするのにとても良かったりする。
よく作るのは、二輪、四輪関係。二輪はドゥカティ、ハーレーカスタム、V-MAX、NINJAがおおきなディスプレイケースに並べられているのだが、家内には「中古車センター」と呼ばれている。

ここ最近では、フェアレディ2000、ポルシェ、ハーレーなどが自室に飾られている。現 在はZ432を制作中で、やっとエンジンと内装、ボディの塗装が終わったところではあるのだが、この先が全然進んでいない。仕事が一段落付いたら一気に やってしまおうとも考えているのだが、そうこうしているうちにもう1ヶ月近くたってしまった。
ま、焦ることはないし、のんびりやろうと思っているのだが、このブログを書いているうちにふと気付いた。このZ432を完成させると・・・飾るところがない！

ホームページリニューアル！

　今日は、会社ホームページをリニューアルした、記念すべき日となりました。

　昨年12月からリニューアルの準備に入り、日常の業務に追われながらも限られた時間の中で議論に議論を重ね、ようやくネット上ではありますが会社の顔を一新することができました。
　ご協力頂きました、会社のメンバーには大変大変感謝しております。

　前回、会社で初めてホームページを立ち上げた時も、制作業務に携わりましたが、その日から約6年の月日が過ぎ、昔からの仲間や先輩は、当たり前ですがその分歳を重ねました。（オヤジになったり、白髪が増えたり？私も少し増えましたが・・・）
　また、仲間が増えて新しい出会いがあったり、移転したり合併したりと、会社も大きく成長し、組織としてもまとまってきたなと感じたりする日々です。

　今回のリニューアルでは、このホームページへ訪れた人たちに少しでも会社の考え方やスタッフのこと、社内の雰囲気などを分かって頂くために、スタッフによるブログという形で伝えていきたいと考えております。
　一方通行な会社案内的ホームページではなく、スタッフやここに訪れた方々にも楽しんで頂ける内容を目指して。

これからもご期待ください。

ネット系の仕事が主なＩ