おつかれさまです。P&C部のgussyです。意外かもしれませんが、実はスノーボード好きです。しごとで忙しい合間をぬって、スノボ旅行に参加しています。今回はその話をします。
みなさんもご存じの通り、この冬は暖冬でどこのスキー場にいっても、ゲレンデに「雪が足りない」状態でした。写真は、1月初旬の「山形蔵王スキー場」の頂上です。普段は左の赤いポールの先端、お地蔵さんの頭まで雪が埋まります。(周りにもミニ地蔵もあるのも知らなかったです)といっても蔵王名物「樹氷」はそこそこのできでした。この日の気温は-1℃、例年は-8℃。鼻水も凍ります。
スノボ旅行のいいところですが、規則正しい生活を送れることです。朝早く起きてスポーツして、1日3食ちゃんと食べて、ぐっすり眠れます。さらに、真っ白な雪の世界で、滑ることに必死なので、普段の生活のことを忘れます。忘れるということは、以外と大事でストレス発散になるようです。
もう1つ忘れてはいけないのが、山にいくので温泉がセットになります。雪を見ながら露天風呂。最高です。帰るころには健康体に戻り、心身共にリフレッシュされ、ツヤツヤですね。
これから春スノボになりますが、「新潟かぐらスキー場」では暖かい日はゲレンデの中で隠れ宴会!している光景を見つけます。鍋やってたり、すしやってたり(木のたらいが見えました)、リフトから見ていると、とっても楽しいです。さらにココは3月より入山Okなので、バックカントリーもおすすめです。
そんな感じで、今年のラスト!はじめて、スノボの聖地「アルツ磐梯スキー場」にいってきます。「雪溶けちゃってるだろうな~。」と想像してしかたがない、おおぐしでした。
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