PRのおかだです。
バイクに興味の無かった僕がバイクの免許(普通二輪)を取ろうとしたのは大学三年の春頃だったと思う。後ろに女子を乗っけて走る同級生の姿になんだか若者らしくていいな、これが青春だよな、じゃあオレもバイクの免許取んなきゃな、と、今思えばよく分からない気持ちが芽生えそのまま教習所に通ったわけなのだが、もちろんそんな気持ちが長続きするはずもなく、免許が取れたころには真夏でとても乗る気にならず、ツーリングに適した秋口にもなると免許を取ったことすら記憶の片隅に追いやられていた。
あれから数年。
一度もバイクに乗ることのなかった僕は、大型二輪免許取得のため再び教習所に通っている。以前のような中途半端な気持ちではなく"仕事のため"という揺ぎ無い使命のもとに。
某輸入バイクメーカーとの仕事のつながりが、僕とバイクのつながりをも復活させてくれた。免許取得後に予定されているツーリングが楽しみな今日この頃である。
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